お得情報.jp

一覧へ戻る

FX資産運用を 始めるにあたって 知っておくべき事

このページのカテゴリ

このページのキーワード

FX  初心者  儲かる  高収入  仕事・ビジネス  ヘソクリ稼ぎ  小遣い稼ぎ  在宅ワーク  老後  副業・副収入 

FX初心者講座


FXで資産運用
『外国為替証拠金取引(がいこくかわせしょうこきんとりひき)』とは、証拠金(保証金)を業者に預託し、主に差金決済による通貨の売買を行なう取引をいう。「FX」、「通貨証拠金取引」、「外国為替保証金取引」などともいう。FXは『Foreign eXchange=外国為替の略』に由来している。海外では『Forex (Foreign exchange) 』と呼ばれることが多い。Wikipedia

『FX(エフエックス)』または『為替(かわせ)』という言葉を聞いたことがあるという人は多いかと思いますが、ここでは最初に、『FXとはなんぞや?』というところを、初心者の方でも分かりやすいように解説していってみたいと思います。

目次
※このページ内の該当箇所へスクロールします


FXの基本用語

FXで利益を出すためには

FX資産運用のポイント

FX運用口座を 解説するにあたっての オススメ証券会社




1) 覚えておきたいFXの基本用語

FXにおいて、まず一番初めに壁となってくるのが『用語』でしょう。ほとんどの用語は経済用語であり、その多くが『英単語をそのままカタカナで書いている』か、或いは『小難しい日本語の単語の羅列』である場合がほとんどで、これが理解の妨げになっている場合が多いと思います。

ここでは、そんな『難しい用語』の内、良く使われるものを出来るだけわかりやすく単純に解説していこうと思います。


1) 為替レート

『外国為替』とは、一般的に『変動相場制』における外貨取引の際に発生する為替レートを利用しての差金決済することを指します。

為替レートを分かりやすく円/米ドルで表すと、例えば1米ドル=100円のレートの時に10,000円で100米ドルを購入したとします。あなたの手元には現在100ドルのアメリカ紙幣があると思ってください。

その後1ドルが110円の『円安』となった場合、あなたの100ドルは11,000円の価値があることになり、あなたの手元の100ドルを売った時、あなたは11,000円を受け取ることになりますので、10,000円出して買った100ドルで1,000の儲けを出したことになります。

一方、1ドル=90円の『円高』となった場合、あなたの100ドルは9,000円の価値しかありませんので、あなたの手元にある100ドルは9,000円でしか売れません。10,000円で買ったものが9,000円でしか売れないので、あなたは1,000円損したことになります。

これが『外国為替取引』です。手持ちの資産を外貨に交換することで、時間経過によるレートの変動によって利益を生み出す手法のことを言います。

ちなみに、ちょっと蛇足ですが、『円高』とか『円安』というのは、ある外貨に対しての円の価値が高いか安いかを表した表現です。上記の例でいくと『1ドル=100円』の時に比べ『1ドル=110円』なら円安、『1ドル=90円』なら円高です。

逆に覚えてしまっている人もいるかもしれませんが、例えば、まず手初めに『1ドルのアメリカのお菓子』があると思ってください。あなたがその1ドルのアメリカのお菓子を欲しいと思った時、『1ドル=100円』の為替レートだった場合、『100円出せば1ドルのお菓子が買える』わけですね。

しかし、『1ドル=110円』の時では、『100円出しても1ドルのお菓子は買えない』のです。お菓子は変わっていないにもかかわらず、日本円にして110円出さないと買えなくなってしまっているわけですね。よって、『ドルに対して円の価値が低くなっている』と言えますので、それは『円安(円安ドル高)』と呼ばれます。

逆に『1ドル=90円』なら、『1ドルのお菓子は90円だけ出せば買える』わけですので、ドルに対して円の価値は上がっています。よって『円高(円高ドル安)』と呼ばれているのですね。

この辺は、中学高校で習う内容ですが、庶民的には一般にあまり覚えていても役に立たない知識ですので、ニュースなどで円安や円高という単語を聞いた時に混乱なさっている方もいらっしゃるかもしれません。

まあそれはともかく、こういった為替レートというものは、上記例の円/米ドルだけでなく、世界中のありとあらゆる外貨に設定されており、日夜リアルタイムで変動し続けています。その国の政治経済の動向、あるいは期待などの要素によって、為替市場はまるで生き物のように変動を繰り返しているのです。


2) レバレッジ(レバ)

『Leverage』とは、英語で『てこ』の意味を表す単語ですが、転じて『資本借入(およびその利用)』という意味もあります。FXではよく、そのまま『レバレッジ』や『リバレッジ』と表記されますが、簡単に言うと『借金』のことです。

『FX=外国為替証拠金取引』の証拠金(担保)を元金として、それを元手に『借金』をし、実資本以上の取引をする際の比率のことをレバレッジと呼んでいます。

例えば『1米ドル=100円』の時に、あなたの手元には10,000円しかないとすると、あなたは100ドルしか買うことが出来ません。ですが、その10,000円を『証拠金』として100,000(10万)円借り入れした場合、あなたは1,000ドルを購入できるようになります。この場合、元金10,000円に対して『10倍』の100,000円で取引するわけですから、『レバレッジ10倍』と表現されます。あなたは『90,000円の借金をした』ことになるのです。

ただし、上記の場合だと10,000円の元金で1,000ドルを購入し、その後『1ドル=110円』となった場合に売れば110,000(11万)円が還ってくることになりますので、借入した借金90,000円を返却しても20,000円の利益となります。元金10,000円+レート差金の10,000円が手に入ったことになりますので、結果あなたの資産は合計で『元の2倍の20,000円』になったわけですね。

仮に元金通りの『レバレッジ1倍』の取引をした場合、10,000円を元手に100ドル購入、『1ドル=110円』で円を買い戻し、手元には11,000円が残りますので、利益は1,000円となります。

少ない元手で大きな取引を行ない、利益を上げる借金がレバレッジです。借金をしない1倍レバレッジに比べ、レバレッジの比率が高ければ高いほど利益は増しますが、現時点では『最高でも25倍のレバレッジまで』という金融規制が金融庁より出されているため、それ以上のレバレッジでの取引を行なうことは出来ません。しかし、レバレッジの比率は個人で設定できるため、1倍~25倍の間であれば、自由に倍率を設定できるところが多いです。

ただし、良いことばかりではありません。勿論リスクもあります。レバレッジは『借金』なのですから。

例えば上記の例『元金10,000円でレバレッジ10倍』の時、『1ドル=100円』のレートで1,000ドル購入し、その後『1ドル=90円』になってしまったとします。その際、1,000ドルを売って戻ってくるのは『90,000円』ですね。でも、あなたはレバレッジ10倍で『90,000円借金をした』ので、絶対に『90,000円満額』を返さなければなりません。『あなたの10,000円+借金90,000円=100,000円』で1,000ドル購入したのに、結果返ってくるのは『90,000円』だけです。そして、レバレッジによる借金は何よりも優先されますので、あなたは戻ってきた『90,000円』を満額返済に充てなければなりませんから、あなたの手元に残るお金は『0円』となります。すなわち、『元々あった10,000円を丸ごと失った』ことになるわけですね。これがもしレバレッジ1倍だったら、そもそも借金はしていないので、『10,000円で購入した100ドルが9,000円の価値になった』としても、あなたは1,000円損しただけで、手元には9,000円残ります。

要するに、レバレッジは『高い利益が望めるのと同等に、高い損益を被る可能性も有する』のです。安易な高レバレッジは、ハイリスクハイリターンとなりがちですので、レバレッジの比率に関しては充分に留意する必要があるのです。


3) ロスカット

上の例で、『1ドル=100円の時に買ったドルが、1ドル=90円になった』ような場合、『わざわざ1ドル90円の時に売らなくてもいいじゃん。1ドルが100円以上になるまで待てばいいじゃん。』と思うかもしれませんね。確かにその通りです。

レバレッジ1倍の場合なら、何もわざわざ1ドル90円で焦って買い戻す必要はありません。ゆっくり円安を待っていればいいわけですが、レバレッジによる借金をしていた場合はそうも言っていられません。

通常、レバレッジを設定していた場合、あなたは『誰かに借金をしている』ということを忘れてはいけません。『1ドル=100円』が『1ドル=90円』になった時、その後で『1ドルが100円以上に戻る』という保証はどこにもありません。よってあなたにお金を貸した貸主が『貸出金回収が出来ないかもしれない』と思った時、1ドルが90円以下になるリスクを避けて強制的に決済してしまうこともあるのです。これが『ロスカット(Loss cut=損・切り)』と呼ばれるルールで、あなたは借金をしている以上、貸主の判断には絶対に従わなければなりません。

上の例『元金10,000円でレバレッジ10倍、90,000円の借金』の場合を考えてみます。最初から円安によるプラス利益がある場合は、利益が出ているのでロス(損)も何もありません。ですが、例えば『一時1ドル90円』となり、『1ドル100円以上になるまで待っていた』として、でもその後一気に『1ドル=80円』まで下落してしまったとしましょう。あなたが借金により購入した『1,000ドル』は、既に『80,000円の価値』しかありません。でも、あなたは『90,000円』を借金しており、それは絶対に満額返済しなければなりません。あなたの手元には『80,000円』しかありませんので、あなたは『更に10,000円を出す』必要があるわけです。既に1,000ドル購入のために預入した最初の元金10,000円はありません。すなわち、あなたは合計『20,000円』を出費したことになりますが、結果手元に残るのは『0円』ですから、あなたの収支は『-20,000円』ということになってしまうのです。2万円損してしまうのです。

貸主は、そのような『1ドル80円の下落』のリスクを回避するために、『1ドル90円の段階で損を切ろう(ロスカット)』と考え、損失を最小限に抑えようとします。その結果、あなたは『2万円損するところを1万円の損で済んだ』ことになるわけですから、リスク回避という面において、このロスカットルールはあなたを助けるルールでもあるわけです。

実は厳密には、このロスカットルールは貸主が設定するというよりも、あなた自身がリスク回避のために自由に比率を設定できる場合が多いです。例えば『保証金10,000円』の場合でレバレッジ10倍の場合、取引額『100,000円』に対してあなたの元金割合は『10%』です。そこで、保証金以上の損が発生する前にロスカットするというような設定をする場合、ロスカット10%とすれば最悪の場合でも『当初の元金以上に損をすることは無くなる』わけですね。ロスカットを5%に設定しておけば、元金の50%、すなわち『5,000円を割り込む前』に損切り出来ますので、結果、最悪でも元の資金の半分は手元に残ることになるわけです。これを『ストップロス(逆指し値)』と呼び、被害が出てしまう場合のリスクを最小限に抑えることが出来るのです。


4) スプレッド

上記に書いてきた例では、外国為替運用代行業者(FX運用代行会社)側の『利益』について全く度外視した、いわば『単純化したモデル』で説明してきました。これは分かりやすさ重視の為ですが、勿論実際には代行業者側も『利益』を出さなければいけませんので、上記の様な例での取引を行なうことは出来ません。

業者側が利用者の代行をすることによって得られる利益というのが『金利』であり、一般に運用金利と資金調達金利の差や対顧客電信売相場と対顧客電信買相場の差によって利益を出しています。まあこれは業者側の話なので、我々利用者にとってはどうでもいい事です。

ただし、問題となるのは、上記例でいうところの『10,000円保証金のレバレッジ10倍取引』において、1ドル100円で1,000ドル購入し、1ドル110円で1,000ドル売却した場合の差金10,000円は、必ずしも『1万円まるごとあなたに入るわけではない』というところです。小難しい話は置いておいて、要は必ず『何パーセントかは差し引かれて払い戻される』わけなのです。

この差額を一般に『スプレッド(Spread=幅、差)』と呼びます。利用者にとって、このスプレッドが『小さければ小さいほど純利益が増える』わけですね。このスプレッドは、FX代行業各社ともに個別に設定されており、また各スワップ通貨ペア(取引する外貨と外貨のこと、円/米ドル、円/ユーロ、米ドル/ユーロなど)でも個別に設定されています。ある取引銘柄が有利だと判断した場合でも、このスプレッドが大きいのでは、あなたの手元に届く利益の多寡が減額してしまいます。同額の保証金、同比率のレバレッジでも、スプレッドの大小によってはあなたの純利益が下がってしまう場合もありますので、このスプレッドがどう設定されているのかも、代行業者を選定する上では重要になってくるのです。


5) ポジション

『ポジション(Position)』とは単純に『状態』という意味です。自分が何らかの取引状態にあり、それがまだ未決済(終了していない)状態のことを指します。上記例で行けば『保証金10,000円レバレッジ10倍で米ドル1,000ドル保有の状態』をポジション(している)と表現します。

また、何かの通貨を買う場合を『ロングポジション(Long position=買い状態)』と言い、何かの通貨を売る場合は『ショートポジション(Short position=売り状態)』と表現します。

この内、ロングについては分かりやすいと思います。上記で散々出してきた『1ドル100円の時に買い、1ドル110円で売る』ことによって10円の利益を出すのが『ロングポジション(買い状態)』です。

一方『ショートポジション(売り状態)』というのは、一言で言うと『空売り、先売り』です。すなわち、『1ドル100円の時に売り、1ドル90円で買い戻す』ことによって10円の利益を出すのですね。

分かりづらいですね。(笑)

これがFXの面白い所なんですが、先にも言った通り、ロングなら『1ドル110円の円安で利益が出る』わけですが、逆に言うと『1ドル90円の円高なら損益となる』わけです。では、『1ドル90円の円高になる』ことが分かっている場合、手をこまねいて見ているしかないのでしょうか?

答えは『否!』です!

ここで、別にロングポジションにこだわる必要はありません。ポジションをショートにし、売ればいいわけです。

具体的に言いますと、現状あなたの手元には元金の『10,000円』が保証金として存在します。そして、現在の円/米ドル為替レートが1ドル=100円だとして、その後90円になるのなら、1ドル=100円の今『ドルを売る』方が良いですね。でも、あなたはまだ始めたばかりで手元にドルなんかありません。あるのは10,000円だけです。そこで、レバレッジ10倍で『手元にない1,000ドル』を『あらかじめ先に売ってしまう』のです。これが『空売り』です。普通なら手元にないドルを売るなんてことは出来ませんが、FXならそれも出来てしまいます。

空売りによって1,000ドル売ったあなたの手元には100,000円が戻ってきます。この時点で最初の保証金10,000円はそのままですから合計で『110,000円』を保有していることになりますが、しかし、あなたは逆にその時点で『1,000ドルの借金』をしていることになります。持っていなかった1,000ドルを一時的に借入してそのまま売り払ったわけですからね。当然、この1,000ドルは絶対に貸主に返却しなければなりません。

と、ここで1ドルが90円にまで値下がりしました。あなたは手元に戻ってきた100,000円で借りた1,000ドルを購入します。ですが、1ドル=90円なので、1,000ドル購入するのにかかる費用は『90,000円』で済みます。よって、貸主に1,000ドル返してもあなたの手元には10,000円が余分に残ることになるわけです。保証金と合わせると『20,000円』ですから、あなたは10,000円の利益を得たことになりますね。

ただし、注意点としては『1,000ドル空売りした後で1ドルが110円』になってしまった場合は、先に借入した1,000ドルを捻出するのに『110,000円』が必要になります。よって、一番初めに得た『1ドル100円の時に売った1,000ドルによって戻ってきた100,000円』だけでは足りません。そこで『保証金10,000円』も1,000ドルの返済に充てなければいけませんので、結果あなたの手元に残るのは『0円』です。つまり10,000円損をしたわけですね。

要するにまとめますと、『1ドル=100円』を基準とした場合、
1) 『1ドル=110円の円安』になった時、『ロング(買い)』ならプラス『ショート(売り)』ならマイナスになる。
2) 『1ドル=90円の円高』になった時、『ロング(買い)』ならマイナス『ショート(売り)』ならプラスになる。
というわけです。

ここから解かることとしては、例え円高円安のどちらになったとしても、ポジションさえ合っていれば利益が出せるということですね。先にも書いた通り、為替レートは政治経済などの多様な要因によって日夜変動しています。そこから、情報を集め、レートが上がるのか下がるのかを推測することによって、その時に合った適切なポジションを変える必要があるわけなのですね。

▲このページの目次へ

2) FXで利益を出すには

ここまで読んで上記の用語をある程度理解できれば、FXで利益を出すというのはどういうことなのかが分かったかと思います。

ただし、ハッキリ言っておきますが、世の中そうそう美味い話というものはありません!

必ず利益が出せる必勝法などというものは、絶対にありえないのです!

FXにおいて、やり方というのは、極論を言ってしまえばたった2種類です。すなわち『レバレッジをかけるかどうか』しかありません。

レバレッジをすれば少ない資本金で高額の投資が出来るようになります。レバレッジの倍率を上げれば上げただけ高額の投資を行なえるようになりますので、それ相応に利益も引き上がりますが、逆に損益額も同等に跳ね上がります。

一方レバレッジをかけず、元金のみでの取引をすれば、利益率は下がる代わりに損益額も元金を割ることはありません。

要するに、ハイリスクハイリターンを取るかローリスクローリターンを取るかの二択しかないのです。

勿論あなたが数百万、数千万、数億の多額の元手を捻出できるというなら、レバレッジが無くとも多額の利益を得ることが出来るでしょう。そして、為替では一度の取引で元金が0になるということは、レバレッジ無しならほぼありえません。よって、ローリスクハイリターンを目指すなら、初期投入する元金の多寡が重要になってくるのです。

現に、FXなどの投資で『数億以上の多額の資産を持つに至った投資家』というのは世界中にいらっしゃいます。彼らの多くはレバレッジを使用せず、自らの多額の資産をそのまま元金として投資していますので、一度や二度の取引ではびくともしない程の優位性を持っています。早い話が『金持ちであればあるほど有利』なんですね。これはそもそも『資本主義』というものが『資本の有る者ほど資本を増やせる』『お金はお金のあるところに集まる』思想であることからも当然の帰結と言えます。資産数億以上の資産家だって、利益を出すこともあれば損益を出すこともありますが、彼らにとって損益を出すことはほとんど痛手ではないのです。だからこそ、レバレッジ無しの地道な投資でも、元の資産が大きいので莫大な利益をねん出できるし、損失を出しても痛手にはならないからこそ、長期的取引によって資産を増やしていくことが出来ているわけなのです。

一方、『そこまで多額の資本金を用意できないが、利益額は上げたい』とお考えなら、レバレッジに頼るしかありません。しかし、先にも書いた通り、レバレッジをかけることはリスクを背負うことでもあるのです。レバレッジは借金ですから、最悪元金以上に借金がかさむことも有り得ます。あくまでも『ハイリスクハイリターン』であることを肝に銘じておくべきです。

或いは『レバレッジに頼らず少額投資を行なっていく』という『ローリスクローリターン』も一つの手です。目もくらむような莫大な利益が無い代わりに、身の破滅を招くようなリスクも少ないわけですから、余裕の持てる金額で、最悪無くなっても構わないと思えるような金額を投資し、少しずつ増やしていこうと考えるのも一つの投資であろうかと思います。

どちらを選択するのかは、最終的にあなたが判断してください。誰のせいにもできません。FX代行業者も、勿論この記事を書いている私も、あなたの投資の結果に一切責任を持てません。

あなたが1億円の利益を出せても、私は1円の利益にもなりません。それはFX代行業者も同様です。代わりに、あなたが1億円の損益を出してしまったとしても、私は1円も損失補てんをすることはありません。それはFX代行業者も同様です。

その事を十分肝に銘じて、最終的な判断、責任は、あなた自身で決定してください。

▲このページの目次へ

3) FXで資産運用するにあたってのオススメポイント

ここからは、実際にFX取引運用を行なうにあたってのオススメのポイントを書いていきます。

先にも少し触れた所もあるかと思いますが、私がオススメする上でのポイントは5つ。

1) 出来るだけ諸費用の掛からない会社を選ぶ。
2) スプレッドも出来るだけ低いほうが良い。
3) チャートや取引結果など、簡単に分かりやすく、いつでも確認できるようなシステムがあると良い。
4) 預託資金の管理がしっかりしている所でないと危険。
5) 初心者が初期投資する場合、最も適した保証金額は5万円以上。


諸費用というのは、具体的には『手数料』だとか『口座開設費』『口座維持費』などの名目による、FX業者へ支払う費用の事です。これらを取るかどうかについては業者によって様々です。無料の場合もあれば払わなければならない場合もありますので、選定は重要であろうかと思います。払わなくていいものは出来るだけ払わない、というのは常識ですね。

(2)のスプレッドも(1)と同様低いほうが良いです。この辺はさすがに0ということはあり得ません。業者も慈善事業ではありませんからね。ただ、利用者としては低いに越したことはないでしょう。取引結果の金額が差し引かれる比率が低ければ低いほど、あなたの取引利益として還元される金額が増える、ということなのですから。

(3)については、最近は非常に多彩に渡って高性能化していますので、何処を選んでも特に問題はないでしょうが、一部機能が足りなかったりすると取引そのものに影響を与えてしまう場合があります。普段すぐに確認ができないだとか、必要な情報が提示されないだとかでは、本来なら利益が出せたはずなのに、システムの不足によって損益になってしまう場合も最悪有り得ます。そうならないためにも、そういったシステムの不備不足がありそうな所は避けた方が無難です。

(4)の資金管理について、利用者が預けた代行のための保証金などが、会社によっては資産分離されていない場合があります。

どういうことかというと、本来代行業者の運用資産と、利用者が預けた保証金などの利用者資産は『別個の物』であり、預託された業者側の理由によって預託した利用者の資産が使用されることはあり得ないのですが、実は現状ではそれを保証するような法制度というものは日本には一切ありません。つまり、『資産を分けるか分けないかは預託された会社判断』であるのです。

極端な話、代行業者が運用破綻を起こし会社自体が倒産してしまったとします。その場合、本来なら倒産した会社の資産と利用者が預けていた資産は別個であるため、それらは元々の利用者に返却されるべきなのですが、そういった法律は皆無の為、最悪利用者に返却されないという場合も会社によっては起こり得るのです!

いくら法規制がないからと言って、もしもの時に預託金まで帰って来ないというのでは、そもそも預けること自体に不安がありますよね。そこで、オススメとしては『信託銀行に資産分与し、しっかりとした信託保全をしている』と明記されている会社が望ましいです。

そういうところであれば、例え借りに代行業者が破たんしてしまっても、あなたが預けた保証金は全額返還されます。

ま、そういった自体はあまり起こり得ないことですが、しかし実際に何が起こるか解かりませんので、そういったリスク回避を保証している所を選びたいですね。

最後に(5)ですが、私のオススメする『初期投資額』としては『50,000円』がベストだと思います。これはレバレッジの比率に関わらずです。

理由は『トレーダーとして長く続け、資産を順当に増やし続ける運用を身に着けるため』に最適な、最低限の金額であると思っているからです。

上記にも記載しましたが、ハッキリ言って『常に利益を出し続ける』ということは不可能です。どんな凄腕のトレーダーや経済アナリストでも、政治や経済の先を完璧に見通すなんてことは不可能だからです。言い換えれば、どんな人でも必ず損益が出てしまうことは、ある程度避けられないのです。

利益も出しつつ損益も出しつつ、コンスタントにプラスに持って行くためには、利益が出ることだけを考えていたのではだめです。損益が出た時に痛手とならない金額の元金で運用していくことが最も望ましいのです。ただし、ある程度の痛みを経験することはそれなりに重要で、成功と同様失敗も経験しなければ絶対に成長することは出来ません。

誰しも最初は初心者です。現在どんなに多くの資産を築き上げた投資家でも、最初は初心者でした。当然成功の裏には失敗もあったのです。その失敗時に、立ち直れるだけの金額のだったかどうかが、最終的な成功につながっています。ですが、失敗時に痛みを感じ、悔しい思いをしたからこそ、次の成功に繋ぐ道筋となったのです。

ここで、それら『成功と失敗、喜びと痛みのギリギリのバランス』であるところの金額に最適なのは『5万円から』というのが私の導きだした結論でした。5万円であれば、捻出するのもそう難しくない金額だと思いますし、かといって失ってしまったらかなり『痛い』金額ですよね。

正直言って、FXは元金が多ければ多いほど有利です。5万円以上捻出できるならそれはそれで結構ですが、かといっていきなり初心者の内に『身の丈に合わない程の多額の投資金』を投入するというのはオススメできません。初心者が初めから簡単に利益を出せる程、FXは甘いものではありません。

かといって、痛みを感じない程の少額な金額からスタートするのでは、失ってしまったとしてもあまり痛手を感じないので、失敗から得ることも少なくなってしまいがちです。それは『利益を出せた』時も同様で、元金が少ないと利益も少額となってしまうため、あまり喜びも感じにくいことでしょう。正直、『少ないほど良い』『少ないほど安全』というのも、得られるものが金額以上に少ないのです。

『なんで投資なんかやってんの?』『なんで投資をやろうと思ったの?』ということですね。平たく言っちゃうと。(笑)

実は私自身、当初の初期費用として、そういった『失敗を恐れる余りの少額スタート』から入った経緯があります。結果、余りに漫然としすぎて長期的に損益を叩き出し続け、投資を行なう意味がよく分からなくなってしまった、という経験がありました。(笑)

早い話が、どうでもいいほど少ない金額でやってると、利益を出せた時の喜びも少ないし、損益を出した時の悔しさも微々たるものなので、要は『真剣に取り組めない』ということになってしまうのです。何事も、真剣にやらなければ結果なんて出せませんし、そもそも『何故やっているのか』という目的そのものも見失ってしまいます。それなら、最初からやらない方が良いです。

そんな中で、『5万円』という初期投資金額にあげた時、私の中で真剣度合いが増しました。当然失いたくなんかなかったし、額も額なので、利益もそれなりに出せた時もとても嬉しかった思い出があります。

というわけで、私がオススメするギリギリのラインとして『5万円から始めてみる』のはいかがでしょうか。それ以上多すぎると、さすがに初心者とは怖いと思いますし、私も勧めるにはちょっと不安です。それ以下だと、人にもよるでしょうが多分真剣さ、FX運用を学んでいく、というとこには到達しづらいかと思います。それは、結果を出すにも時間が掛かるということでもあるのです。

▲このページの目次へ

4)FX運用口座を作成するにあたってのオススメの証券会社

では次に、実際にFX取引を行なうにあたって、私がオススメする(というか使っている)所を紹介します。

DMM.com証券の『DMM FX』は、国内口座開設数No.1、2015年第一4半期FX取引高世界No.1の実績を誇る、国内最大級のFX取引代行証券会社の一つであり、先に挙げた『望ましい条件』をほとんど網羅した最高級の証券会社です。


全20通貨ペアのスプレッド値が固定(一部例外あり)で、しかも同業他社と比較しても非常に狭いため、利用者にとっての利益還元率が高いという最大のメリットの他にも、口座開設費、維持費、講座出勤時手数料などが全て無料、使いやすく自由にカスタムも出来る取引UIや、外出先でもいつでも確認できるスマホ対応、何よりも『信託銀行による預託資産の信託保全』がしっかりとなされているところに、非常に安心感が持てます。

そんじょそこらのよく分からない所に、自分の大事な運用資産を預けてしまう前に、この『DMM FX』でFXをスタートしてみることをお勧めします。今なら新規口座開設に伴う『最大20,000円キャッシュバック』があるのも嬉しいところですね。


また、同DMM.com証券の別FX取引窓口である『外為ジャパン』でも、上記『DMM FX』と同様の条件での取引が可能です。


どちらを選ぶかは個人の好みによるところが大きいでしょうね。システムなどで選んでおけばよいでしょう。基本的にはどちらでも同じです。


最後に

注意事項として、FX取引は自己責任で行なってください。始めるにも、取引を行なうにも、全ての最終決断は、他ならぬあなたの判断であり、誰のせいにもできません。リターンがあると同時に、当然リスクもあります。良い事ばかりではありませんので、その事をよく心得、覚悟を以って運用してください。

ただ、可能性が秘められているのも、また事実です。現状、日本国内において、普通に生活していたのではこれ以上の水準は望めません。ハッキリ言って、景気が良くなることなんてないでしょう。

情勢も不安定であり、経済が上向きになるような要素も見えません。政治なんか良くなる気配すら見えていません。少子高齢化が進み、人口が減り、消費が衰え、経済は下降の一途をたどっています。

政治家には期待できないし、今まで当たり前だと思っていた年金や保険だって、今後はどうなるか解かったもんじゃありません。

給料は上がらない、社会保障は不透明、なのに税金は上がる一方です。一般庶民や低所得者は、今後どうなるのか、果たしてちゃんとまともに生活できていけるのかも分かりません。

ならば!自分の身は自分で守るしかないのです!普通にやっててもこの先不安なら、今までやって来なかったことをやりましょう!

その一つに、FXという手法があります。今まで『一部の経済に精通している人々』だけが、恩恵を享受してきました。多額の資産を持つ投資家、セレブ達だけが、世界の金融を掌握していたのです。

ですが、今はインターネットの普及に伴い、誰でも簡単に金融経済に参入することが出来るようになりました。リスクと同様に、大きな恩恵を与る可能性も秘めた為替市場が、一般にも広く開かれているのです。

さあ!どうしますか!?今まで通り普通に生きていくか!?それとも金融経済の世界に足を踏み入れてみるか!?

決断するのは、あなた自身です!


ま、正直私はどちらも良いと思います。競合相手は少ないほうが良いですし。

ただ、これからの時代、『無知は罪』どころの騒ぎじゃなくなりますよ。『知識は武器』です。いや、それ以上の価値が、既に存在しているのです。選択肢は多いに越したことはありませんが、知らなければまずそのスタート地点にすら立てません。

最早時代が変わり、これまでの常識なんて通用しない世界になってしまっていることはとっくに認識していらっしゃることかと思います。

そんな世界なのに、あなたは今まで通りでいいのですか?時代遅れのままでいいのですか?


最後に、何処にも美味い話なんて存在しません。楽して儲けようなんて話は、いつの時代も土台無理です。FXだって、正直簡単な話じゃありません。

ただ、一昔前に比べれば、FX取引代行会社の質も向上してますし(まだ向上してないような所もあるみたいですが)、それまでの為替取引と言えば、24時間常にチャートを監視し、動向をフルで注視する、なんて非人間的な事を強いられていた一般投資家のスタイルも、代行業者がそれを代わりに、専門に行なえる環境になったおかげで、生活を犠牲にすることなく、本格的な投資を行なえるようになった点では、非常に良い時代になったものです。

勿論勉強も必要ですが、頭でっかちの理屈よりも、まずはギリギリのバランスを取った少額投資から始めることによって得られる『経験』の方が重要です。何事も、やってみなければ酸いも甘いも分かりませんし、どうすればいいのかだって、ここを読んだだけではイメージできないでしょう。まずはやってみることです。


もし、この記事があなたの御役に立てたなら幸いです。ここまで読んでいただき、ありがとうございました。